実際肝臓の機能ってなに?ビリルビンってなんで上昇するの?

ビリルビンと肝臓には、ものすごく深い関係性があります。

 

肝臓が病気にかかってしまうと、
さまざまな原因によって、ビリルビンがあふれ出てしまうのです。
その、関係性について詳しく説明します。

 

【ビリルビンと肝臓】
ビリルビンは、赤血球が破壊されてできた、黄色の色素をした物質です。
そのビリルビンは、まず肝臓へいき、体の外へ行く為に
胆管をとおり十二指腸へとすてられます。
この、ビリルビンが血液中に異常に増加してしまうと、
皮膚が黄色くなり、黄疸と呼ばれる症状がおきます。
このビリルビンには、二種類のビリルビンがあり、
どちらか一方でも増えすぎるとこのような症状がでます。
間接型ビリルビンが増加してしまう原因。
溶血がうまくできない場合や、
肝臓で水溶性にできなかった場合などに増加してしまいます。

 

直接型ビリルビンが増加してしまう原因。
これは、主に肝臓に病気を発症している場合が多いです。
そして、肝臓がうまく機能しないことにより、
ビリルビンがあふれ出してしまい、血液中に逆流してしまうのです。

 

【肝臓の病気でビリルビンが増える】
どうして、肝臓が病気にかかってしまうと
ビリルビンが増えてしまうのでしょうか。

 

ビリルビンは、肝臓で処理されて
体の外へでるために、肝臓の機能の働きがかかせないのです。
なので、肝臓の一部が病気にかかってしまうことで、
ビリルビンが、うまく処理できなくってしまいます。
胆管などに、結石がつまってしまうと、
ビリルビンは、胆管を通ることができなくなり、
血液中に逆流してしまうんです。

 

このようなことを、防ぐ為にも
日常生活の注意が必要になってきます。
食生活が不規則な方は、
肝臓によいしじみ、牡蠣を食べると良いです。
また、アルコールも適量をこえてしまうと
肝臓にとって有害な物質になってしまうので、飲みすぎには注意が必要です。
そして、タバコも有害物質です。
これは、肝臓だけでなく体全体に有害ですね。
また、ストレスなども肝臓にはよくありません。

 

まずは、日常生活からみなおして肝臓の働きをたかめることによって、
ビリルビンの数値を下げる努力が必要です。